![]() ![]() | |
| | | | | |
![]() |
T-Cocoonとは
PCの紛失に伴う情報漏洩対策は万全でしょうか?
機密情報を閲覧する端末がPC・モバイルと増え社外からのアクセス機会が増加することで不正閲覧や情報流出のリスクは高まっています。
また共用PCで機密情報を処理する環境で、社内からの故意のデータ流出を防ぐ対策も必要です。
T-Cocoon (ティー・コクーン) はUSBキー及びパスワード認証方式によって、データを安全に保護するデータセキュリティソリューションです。PC内に生成されるセキュア領域(暗号化された仮想ドライブ)に重要データを保存することでセキュアなデータ環境を実現します。
T-CocoonはPCやUSB内に暗号化されたセキュア領域を作成してデータを保存します。 データをエクスポートする際はパスワードをかけてエクスポートデータを保護します。また、使用期間が経ったデータを自動消去する機能も標準提供しています。
T-Cocoonの特徴
1・データの一括管理(セキュア領域の容量や数の制限なし)

- ●PCやUSB内にセキュア領域を作成し、領域内のデータをまとめて管理
- ●セキュア領域はPCやUSB内で隠され、他人のアクセスを遮断
- ●セキュア領域の容量(ハードディスクの範囲内)と数は無制限
- ●仮想ドライブ方式の採用により、モジュール及びデータのアップデートが容易
2・データの2重保護策(暗号化とパスワード認証)

- ●データへの暗号化・復号を自動で実行
- ●一般のデータだけではなく実行ファイルに対しても自動で暗号化・復号を実行
- ●USBへのパスワード認証による制御(正規ユーザ以外によるセキュア領域へのアクセスを遮断)
3・ユーザ認証と消去機能による強力なデータ保護

- ●セキュア領域内のデータを持ち出す時、ユーザ認証(パスワード)を行う
- ●セキュア領域の完全消去機能を使ってデータを完全に削除(データ復旧不可能)
機能一覧
Install/Uninstall機能 |
|
ユーザー認証方式 |
|
保護領域の作成 |
|
セキュア領域作成 (設定オプション) |
|
セキュア領域のエクスポート |
|
暗号アルゴリズム |
|
エクスポート用セキュア領域作成時の設定オプション |
|
セキュア領域の消去 |
|
製品言語の選択 |
|
セキュア領域の接続 |
|
技術サポート |
|
自動アップデート |
|
DRM Content Platform Builder Teruten
-NO.1 in Content Security and Data Leakage Protection
Terutenの語源は、チベット語で“人類を救う宝を探す人々”という意味です。Terutenは、DRMプラットフォームの開発から、デジタルコンテンツ保護転送に至るまで、「最初」をキーワードに開発しているDRM技術専門企業であり情報資源保護分野とユビキタスデジタルコンテンツ保護分野を中心に活躍している企業です。
Teruten Overview
- ‐Embeded DRM プラットフォームサービス、韓国のシェア1位
- ‐自社開発による蓄積された技術力で、多数の特許(Domestic&Overseas)取得
- ‐RED HERRINGグローバル100大企業に選定(2007年)
対応OS
Microsoft Windows XP,Vista,7(32bit/64bit対応)
▶CPU : Pentium III 1GHz以上
▶RAM : 1GB以上
▶HDD : 500MB以上
※MAC OS、その他OS対応予定
お問合せ
お客様の環境・ご要望に合わせた導入モデルをご提案いたします。各ツール単体でのご利用も可能です。また評価版の提供も可能ですので、お気軽にお問合せください。
▶▶お問合せ
【カタログダウンロード】
製品概要に関するカタログデータはこちらから
▶▶ T-Cocoonカタログ (PDF:471k)
PDF ファイルの閲覧/プリントには Adobe Reader が必要です。Adobe Reader はAdobeのサイトから無料でダウンロードできます。