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HUNTSMAN連携ソリューション

統合ログ管理システムとしての HUNTSMAN

散在するあらゆるログを収集、統合管理

HUNTSMANは、すべてのログを監視対象とします。主なシステム、機器などのログフォーマットはディフォルトでサポート済み。それ以外のログフォーマットへの対応はGUI上から簡単に設定する事ができます。ファイアーウォール、侵入検知システム(IDS)、データベースなどの情報セキュリティ製品だけでなく、入退出管理機器、ビル管理システム、制御システム、SCADAなどのログも取り込み可能です。また、HUNTSMAN UDMSエージェントが自ら機器へログを収集しに行くため、機器側へのエージェント導入を必要としません。

HUNTSMAN 構成イメージ

煩雑化するログ管理を容易に、運用時間、コストを削減

ネットワーク規模およびデータトラフィックの増大に伴い、取り扱うログは煩雑化する一方です。記録されたログの管理はもちろん、後日膨大な量のログを分析する場合に発生する手間と時間は測り知れません。HUNTSMANはすべてのログをデータベースで一元管理すると同時に、強力な相関分析機能により、ダッシュボード上から早く且つ簡単に分析が行えます。また分析結果を直接レポート出力できますので、運用者の時間とコストを大幅に削減する事ができます。

J-SOXなどの内部統制、監査への対応

例えばJ-SOXにおけるITに係る全般統制では、アクセス管理への取り組みとしてユーザー管理、ネットワーク管理、不正アクセスの監視と対応が求められています。アクセス管理が適切に行われているかを確認する上で、ログの監視と管理が行われます。膨大、且つ煩雑なログの収集と分析の効率化は、企業にとって重要な課題です。HUNTSMANは、ログの収集と分析を容易にし、統制対応の為の負担を低減します。また、ログ情報の標準化により監視精度を向上させると共に、不正アクセスの発見を容易にします。

優れた拡張性

統合監視ソフトウェアHUNTSMANは、ログ情報を収集可能な全てのソフトウェア、ハードウェアとの連携を前提に設計されています。既存の一般の危機管理システム、管理フレームワークとの統合が容易で、小規模な社内ネットワークから、インターネットを介しての広域監視まで柔軟に対応します。また企業のみに限らず、多ユーザ、データ処理が要求されるデータセンター、サービスプロバイダにもコスト競争力の高いソリューションを提供します。